一人で向き合う

bio heartsとは

東京の三鷹駅前に拠点を置き十年が経ちます。この十年でたくさんの方のソウルと関わり、自分たちでもソウルケアを実践しつつ、ソウルケアのセッションを提供するという経験と実績を積み上げてきました。

 

ソウルケアとは、自分自身と向き合い、自分自身と自分の人生に責任をもつこと。それゆえ、理想的なのはまず自分自身での日常的なソウルケアです。

 

セッションとして提供するだけでなく、自分自身で行うソウルケアの知識と技術、そして自分自身で感じる体感をワークショップセミナーを通してお伝えしています。

 

担当者紹介


庵原央

メンテナンス担当:庵原央

医療過誤による祖父の死がきっかけで生命と健康を意識するようになる。アメリカ発祥の自然医学・オステオパシーと歴史ある形而上学の学びを通じ、「生命の本質」について学ぶ。0歳から100歳を越える様々なクライアントの方々と接する中で、人生おいて本当に大事なことは、ただ健康を目指すことではなく、自分の魂(ソウル)に意識を向けてケアしつつどこまでも人生を謳歌することだと気付き、そのために「ソウルケア」を提唱し、実践・提供している。

ソウルケアへの想い

薬害による祖父の死がきっかけで、
「健康」が私の人生のテーマとなりました。

自然医学を学び実践していく中で、
症状が一度消えてもまたぶり返す。
あるいは、ある症状が改善しても
似たような別の症状を抱えて戻ってくる。
というケースに何度も遭遇し、
なぜなのか、どうしたら良いのかを
ずっと悩み、研究し続けてきました。

自分の知識や技術が足りないためだと思い、
様々な概念や手法を学びましたが、
ある時ふと思いました。

「今まで集めたものの共通項は何だろう?」

そこに浮かび上がってきたのが
「魂(ソウル)」でした。

「症状(問題)ではなく、人をみる」

これはセラピーでは基本ですが、
症状が戻ってくるということは、
その人の「根本的な部分」は
変わっていなかったわけです。

この「人の根本的な部分」こそが
「魂(ソウル)」だと言えます。

体格も、体質も、性格も、
ライフスタイルも、症状も、問題も、
全てソウルの状態が映し出されたものです。

本当に向き合うべきは
ひとりひとりの「ソウル」であり、
必要なのは「ソウルケア」なのです。

ソウルケアの第一歩

そして更に、何より重要なのは、
自分で自分のソウルに向き合うことです。

外部の人間は変化のきっかけにはなれても、
本当の意味で自分を変えられるのは
最終的には自分だけだからです。

私の本来の仕事は
「ひとりひとりが、自分で自分の
ソウルケアができるように伝えていくこと」
に気付きました。

自分のソウルに責任を持つという
「土台」がない状態で
いくらセッションを繰り返しても、
本当に何の生産性もありません。

自分自身に対するソウルケアで、
私の人生のクオリティは大きく変わり、
自分にとっての健康と幸せに気付けました。

まずはソウルを知り、意識を向けること。
それがソウルケアの第一歩です。
そのためのサポーターやアドバイザーとして、
私達をうまく活用してもらえたら幸いです。

庵原朋弥

ガイダンス担当:庵原朋弥

本来の自分らしさ(個性)を取り戻すための『ソウルの幸感度』が研究テーマ。生まれつきのエンパス体質により幼少期から体調不良に悩まされる。その生きづらさによる葛藤・体験の中で、形而上学の学びに導かれる。4年のシングルマザー期間を経て、現在のパートナーと再婚。自分の特性を生かし、ソウルの状態をリーディングする独自のセッションスタイルを確立。多くのクライアントから信頼を得ている。

ソウルケアへの想い

私の人生は、
ソウルケアのおかげで変わりました。

元々エネルギーに敏感な体質で
ずっと苦しい状況だったにもかかわらず
目に見えない世界に対して否定的でした。
あるかどうかも怪しい世界を認めることは
現実に対する言い訳とか、
逃げでしかないと感じていたからです。

しかし今考えるとそれは
「生命」そのものへの否定でした。

自分の感じている世界も
自分の見えている世界も
私自身が信じられず否定していました。

ソウルのケアを知ってから、
私は自分のボロボロさ加減に驚きました。

「そりゃ苦しいよね・・」

その自分の状態を受け入れること。
そこから真剣にソウルと向き合う
第二の人生が始まったのです。

ソウルは不思議な領域ですが
私たち日本人には
馴染み深い言葉でもあります。

なんとなく…ではなく、
ソウルという領域は確実に存在するのです。

ソウルが癒され修復されることで、
現実は大きく変化を始めます。

朋弥からのメッセージ

10回セッションを基本としているのは、
ソウルの癒しと修復には
ある程度の時間が必要だからです。

この10年で多くの方に
このセッションを提供してきましたが、
1回目に問題として悩んでいたことは、
6回目の頃には忘れているくらい、
表面的な問題がほとんどです。

ソウルは、表面の意識から
奥の潜在意識に向かって
じわじわと修復をしていきます。

セッションの8回目くらいになると
人生の本当の課題や問題点が解ってきます。

そこに辿り着くためには、
自分で変わりたい!
自分を幸せにしていきたい!
という気持ちが絶対的に必要です。

クライアント様をサポートしながら
毎回その時に必要な
ソウルトリートメントを行いますが、
私のセッションの主役は
いつでもクライアント様ご本人です。